4月12日放送日経CNBC 『アクロス･ザ･マーケット』に山口社長が出演

日経CNBC 『アクロス･ザ･マーケット』

日経CNBCは、日本全国700万世帯を超える視聴者を持つ経済専門チャンネルで、ボーダーレス化が進む世界経済の迅速かつ正確な経済・マーケット情報を24時間ライブで提供しています（CS放送、ケーブルテレビ等）。『アクロス･ザ･マーケット』は、相互に影響しながら動く東京とアジアのマーケットに焦点を当て、最新情報の紹介や、注目のテーマを分析・解説する番組です。
この度当社社長が出演した「ASIAマネー」は、資金流入が続き世界経済への影響も拡大しているアジアのマーケットについて、最新のニュースを交え、専門家がアジア地域の今を解説するコーナーです。

シンガポール証券取引所への上場をテーマに、上場の狙いや、現地での反響などについて語りました

当社は、不動産流動化事業、開発事業、ファンド・コンサルティング事業を成長ドライバーと位置づけ、特にファンド・コンサルティング事業においてはグローバルなフィールドへの進出を基本方針のひとつとして掲げ、事業を展開してまいりました。この取り組みの一環として、2012年1月にシンガポールへ現地法人を設立し、同年11月にはNAI Globalへ加盟、そしてこの度2013年3月27日に日本企業で13年ぶりとなるシンガポール証券取引所（SGX）のメインボードへの上場を果たしました。今回ゲストとして出演した「ASIAマネー」では、アジアの国際金融センターであるシンガポールに上場することによってアジアでの知名度を高め、日本の不動産への投資資金を呼び込むことを狙いとしていること、現地でも新聞などで大きく取り上げられ反響が高いことなどを、当社社長の山口誠一郎が語りました。

上場日当日にSGXで執り行われた上場記念のセレモニーにて、ドラを鳴らし、お祝いとして獅子舞が舞う様子が、
番組中で紹介されました

当社では今後もグローバルなフィールドへの進出に関する活動の進捗や、新たな取り組みについて広報IR活動 を通じて皆様にご報告するとともに、事業・会計・法務等のあらゆる面において世界基準でマーケットに応えられる 総合不動産企業として、さらなる企業価値向上に努めてまいります。