資本コストや株価を意識した経営に向けた取り組み

資本コストや株価を意識した経営

当社は、資本収益性および市場評価に関する分析・評価を実施し、企業価値向上の実現に向けた方針、施策等を決定し、その推進に努めております。
現中期経営計画「Further Evolution 2026」(2023年12月~2026年11月)では、市場の期待リターンである当社の資本コストを8%程度、WACCを4%程度と認識したうえで、その水準を上回る資本収益性の維持を目指し、定量計画としてROE13%以上を目標として掲げております。キャピタルアロケーションについては、成長機会、内外事業環境、資本収益性等を勘案し、将来の収益の源泉となる成長投資、財務健全性の維持、株主還元への最適な資金配分を行ってまいります。また、経営指標として自己資本比率35%程度、ネットDEレシオ1.4倍程度と設定し、財務健全性や資本効率を追求しつつ、売買事業・安定事業のポートフォリオバランスを継続しながら成長を目指してまいります。

WACC(当社認識)4.0%程度、ROIC(当社計画)FY2024 ~FY2026 5.0%以上、株主資本コスト(当社認識)8%程度、ROE(当社計画)FY2024 ~FY2026 13.0%以上

企業価値向上の実現に向けた取り組み

PBR向上に向けたロジックツリーでの整理により、資本コストの低減とPER向上等の取り組みを推進し、株主価値向上に努めてまいります。

PBR向上に向けたロジックツリー

この図は、企業の財務指標としてPBR、ROE、ROA、財務レバレッジ、PER、EPS成長率、資本コストを示し、事業ポートフォリオの最適化、成長事業への投資、非財務資本の活用、財務規律の維持、そして棚卸資産と固定資産の効率的な管理などを通じて、持続的な利益成長と株主還元を目指す経営戦略を表しています。

取組内容の詳細については以下の資料をご参照ください。