アセットマネジメント受託資産残高、過去最高の8,400億円を突破~運用資産規模は投資一任業において国内最大~

【報道関係者各位】

2019年12月10日
トーセイ株式会社

アセットマネジメント受託資産残高、過去最高の8,400億円を突破
~運用資産規模は投資一任業において国内最大~

  トーセイ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 山口誠一郎 証券コード:8923)とトーセイの100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 藤永明彦)におけるアセットマネジメント受託資産残高がグループ合計で過去最大の8,400億円を突破しましたことをお知らせいたします。

アセットマネジメント受託資産残高が8,400億を突破し、中期経営計画の目標を1年前倒しで達成

 トーセイグループのアセットマネジメント受託資産残高が、2019年11月末時点で過去最高の8,400億円に到達しました。2018年11月に発表した中期経営計画「Seamless Growth2020」では、2020年11月までに7800億円までの積み上げ計画を発表しておりましたが、1年前倒しの目標達成となります。また、運用資産規模は、金融商品取引法上の投資一任業における受託資産としては国内最大規模となります( 投資顧問業協会「2019年契約資産状況」より当社試算による)。受託資産の主な増加要因は、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社が米国・欧州の世界規模の投資家から大型受託を継続できていることや物流施設やヘルスケア施設などアセットタイプの拡大のほか、韓国やシンガポール、香港をはじめとするアジアの投資家からの新規受託が続いたことによるものです。
 トーセイグループは、アセットマネジメント受託資産の拡大に向けアセットタイプの多様化や運用パフォーマンスの向上に努め、不動産ファンド・コンサルティング事業のさらなる成長を目指してまいります。
 なお、本件による影響は、2019年12月3日付で開示いたしました「2019年11月期 通期業績予想および配当予想の修正に関するお知らせ」に織込み済みです。

<アセットマネジメント受託資産残高の推移>
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<トーセイ株式会社 会社概要>

(2019年5月末日現在)
会社名
トーセイ株式会社
代表者
山口 誠一郎
所在地
東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
資本金
65億円
事業内容
不動産流動化事業、
不動産開発事業、
不動産賃貸事業、
不動産ファンド・コンサルティング事業
ホテル事業

<トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社 会社概要>

(2019年5月末日現在)
会社名
トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社
代表者
藤永 明彦
所在地
東京都港区虎ノ門四丁目2番3号
資本金
1億円
事業内容
不動産ファンド・コンサルティング

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トーセイ株式会社 経営管理部 広報担当 玉井