～都心賃貸マンション全18棟を新規受託～世界的投資家アリアンツ・リアル・エステートからの受託を継続

　　トーセイ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長山口誠一郎証券コード：8923）の100％子会社である、トーセイ･アセット･アドバイザーズ株式会社（本社：東京都港区代表取締役社長若林要）は、本日ドイツ大手保険機関アリアンツグループ傘下のアリアンツ・リアル・エステートが取得した不動産のアセットマネジメントを新たに受託しましたので、お知らせいたします。

一層のリレーション強化により、アリアンツグループから継続的にアセットマネジメントを受託

　トーセイ･アセット･アドバイザーズ株式会社（以下、TAA）は、アリアンツ・リアル・エステートが取得した賃貸マンションについてアセットマネジメント受託契約を締結し、本日受託を完了いたしました。対象物件は東京23区内に所在する都心の賃貸マンション全18棟で、築年数が浅く、最寄り駅からアクセスのよい立地が特徴です。本件の受託資産総額は、約172億円にのぼります。アリアンツ・リアル・エステートとは2019年12月に受託した賃貸マンション全82棟、総額1300億円の大型案件以来、3回目の受託となります。東京都心の賃貸マンションは、安定した収益を見込める底堅いアセットとして海外投資家から高く評価されており、投資意欲は引き続き旺盛です。
　TAAは、これまで米国・欧州・シンガポールなど世界的投資家からのAM業務受託を積み重ね、運用資産は1兆円を超えました（9月時点）。今後も投資家の様々なニーズに応える柔軟な対応力を強みに国内・海外投資家からの更なる信頼獲得を目指します。

受託物件の一例