不動産市場・環境

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トーセイの主力事業を取り巻く市場環境をご説明します。

不動産再生事業

中古の不動産を取得し、設備改善やデザイン性向上、環境配慮型のリニューアルなどを施し「再生不動産」を販売する事業です。投資家などに1棟で売却する事業とマンションを戸別分譲販売する事業の2つのビジネスモデルがあります。

売買の市場環境

東京23区中古オフィス、中古賃貸マンションストック

東京には、膨大な数の中古ビル、中古マンションがあります。東京23区内におけるオフィスビル、マンションの1棟売買事業は引き続き高いポテンシャルを持つと考えられます。

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    不動産売買市場

    不動産会社やREITに加えて一般企業による不動産取引が活発だったことを背景に、2021年度の国内不動産取引額は4兆3,707億円(前年同期比6.5%増)とコロナ禍前の2019年度と同レベルまでに回復しました。

    不動産の取引額の推移
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    首都圏中古マンション市場

    2022年1~4月の成約戸数は前年同期比15.7%減の12,405戸となりました。

    首都圏中古マンション成約戸数推移
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    不動産開発事業

    トーセイの不動産開発事業はオフィスビルや分譲マンション、商業施設、戸建住宅、物流施設などの新築開発を行う事業です。

    首都圏分譲市場

    首都圏分譲マンション市場動向

    2022年1~4月の発売戸数は8,333戸(前年同期比4.9%減)、初月契約率は70%を超えており堅調を維持しています。

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    首都圏の新築戸建着工件数

    2022年1~4月の分譲戸建に係る新設住宅着工戸数は前年同期比8.2%増の18,831戸となりました。

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    首都圏物流施設市場

    首都圏物流施設のストック・空室率 

    首都圏の賃貸物流施設ストックは、2022年4月時点で765万坪に拡大し、空室率は、2年9ヶ月ぶりに3%台まで上昇しました。

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    不動産賃貸事業

    利便性の高い東京都区部を中心にトーセイグループの保有するオフィスビルやマンションなどを賃貸し、安定的な収益を得る事業です。

    都心5区オフィスビル賃貸市場

    都心5区のオフィスビルの空室率上昇傾向は一服し、賃料は下降ペースは鈍化しました。また、2022年の新規オフィス供給量が低水準にとどまることから、既存ビルの空室解消が進むことが期待されます。

    都心5区 空室率と平均賃料の推移(年次)
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    不動産ファンド・コンサルティング事業

    不動産ファンドの組成、アセットマネジメント業務に加え、コンサルティング事業や海外ネットワークを生かした売買・賃貸仲介を行う事業です。

    不動産ファンド市場

    2021年12月末時点でJ-REITは21.2兆円、私募ファンドは24.1兆円(私募REIT4.4兆円を含む)まで伸張し、引き続きファンド市場の規模は拡大傾向にあります。

    私募ファンドとJ-REITの市場規模推移
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